green tea
夕方六時 電車に揺られ つり輪の中 小さな空放して
知らない間に太陽は僕の下に潜り あいまいな色の空に電線が横たわる
駅前で誰かを待ちわびた人の後ろ 待ち受ける涙の影が僕には見えて
あなたの残した寂しさが 今も僕の心にこだまする
初めて知った悲しみは 少し苦い抹茶の味がした
足早に僕は家に帰る 苦さを全部思い出す前に
訴えるように 自販機輝いて 切れかけた 街灯は僕の心
無機質な鉄の階段を上る乾いた音 消えそうな僕の意味を世界に繋ぎとめる
強すぎる部屋の電気つけずに窓開けて 倒した写真立てにもたれかかって
あなたが捨てた思い出が 今も僕の中で息づいている
初めて過ぎた一人の夜 部屋の中は抹茶の色だった
無理やりに僕は夢に潜る あなたの全部思い出す為に
あなたが笑い あなたがはしゃぐ あなたが泣いて あなたが怒る
あなたが呼んで あなたが佇む あなたが あなたが ああ あなたが・・・
カーテンから さしこむ光 頬に残る 涙の跡をなぞって
無機質な鉄の階段を下る乾いた音 臆病な僕の足を今日へ送り出して
いたずらな風が吹きぬけて僕の上を登り 抜けるような青い空に電線が張っている
あなたの残した寂しさで 今も僕の心は息づいている
こうして過ぎる毎日は 今も苦い抹茶の味のまま
足早に僕は駅に向かう つり輪の中小さな空掴み
夕方六時 電車に揺られ つり輪の中 小さな空放して
知らない間に太陽は僕の下に潜り あいまいな色の空に電線が横たわる
駅前で誰かを待ちわびた人の後ろ 待ち受ける涙の影が僕には見えて
あなたの残した寂しさが 今も僕の心にこだまする
初めて知った悲しみは 少し苦い抹茶の味がした
足早に僕は家に帰る 苦さを全部思い出す前に
訴えるように 自販機輝いて 切れかけた 街灯は僕の心
無機質な鉄の階段を上る乾いた音 消えそうな僕の意味を世界に繋ぎとめる
強すぎる部屋の電気つけずに窓開けて 倒した写真立てにもたれかかって
あなたが捨てた思い出が 今も僕の中で息づいている
初めて過ぎた一人の夜 部屋の中は抹茶の色だった
無理やりに僕は夢に潜る あなたの全部思い出す為に
あなたが笑い あなたがはしゃぐ あなたが泣いて あなたが怒る
あなたが呼んで あなたが佇む あなたが あなたが ああ あなたが・・・
カーテンから さしこむ光 頬に残る 涙の跡をなぞって
無機質な鉄の階段を下る乾いた音 臆病な僕の足を今日へ送り出して
いたずらな風が吹きぬけて僕の上を登り 抜けるような青い空に電線が張っている
あなたの残した寂しさで 今も僕の心は息づいている
こうして過ぎる毎日は 今も苦い抹茶の味のまま
足早に僕は駅に向かう つり輪の中小さな空掴み

